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1月31日 Thu 「水槽の中のタコノマクラ。」 うっすら桃色で、きれい。なんと、魚とヒトデの枕になっていた! 砂やゴミでカムフラージュの図。 ??? |
1月29日 Tue 「海獣」 ミナミゾウアザラシが見たくて、伊勢市の二見シーパラダイスに行ってきました。 こんなに間近に、しかもミナミゾウアザラシに直に触れることができるなんて、素晴らしい水族館! あっかんべーの後も、よだれが止まらない夢海子。 からだ柔らか!(背骨がちょっと心配) こちらは国内飼育記録を達成 (19年目)をした丸子。 上の夢海子のお母さんです。年齢的にはもうおばあちゃんだそう。 からだに深く刻まれたシワとひねりを加えたあっかんべーは貫禄たっぷり。 ミナミゾウアザラシ、からだもでかいが、目玉もでかい。(黒目ウルウル) 若干充血してるものの、近くでみると、ガラスのつくりものみたいに光沢がありキラキラ光っている。 邪気のないきれいな瞳とはこういうことをいうんだなあ。 飼育員さんに目薬(栄養剤)をさしてもらっている丸子。 |
1月28日 Mon 「よだれが」 |
1月26日 Sat 「スノードロップ」 植えっぱなしにしていたスノードロップがちらほら開花。 愛知の春は早い。 葉が伸び放題(今年は開花後堀りあげてみよう)のムスカリとスノーフレークの開花はもう少し先です。 個展準備、少しずつ動き出しています。 要領よくチャッチャッとできない質なので、一日一日の進み具合が非常にスロウです。 頭にモヤモヤ浮かんでいるイメージをはやく形にしなければ!と、ムズムズ落ち着かない毎日。 初めとなる愛知県外での個展。 大好きな京都の地で、しかも本好きの聖地・恵文社さんの空間を使わせていただけるのが、たまらなく嬉しい。 ワクワク心躍る気持ちを抱えつつ、自分で勝手に作り上げたプレッシャーと戦う日々です。 |
1月23日 Wed 「wool」 暖冬とはいえ、1月ですからそれなりに寒いです。 ヨガの時は裸足になるのですが、この時期の足指は骨の髄まで冷えきっていて、 1時間動いてようやく温まってくる感じ。 典型的陰性体質‥(苦笑) 血圧も異常に低くて、上は90、下は50くらい。 よく倒れないねえと時々驚かれますが、異常に寒がり&早起きがツライ程度で、なんとかそれなりに生きてゆけます。 前置きが長くなりましたが、ひさびさにウールの靴下を買いました。重ねばきに良さそうです。 末端冷え性女にとっては、靴下選びは重要。 とにかくあったかくて、丈夫で、そして可愛いければ、文句なしです。 ウールはsuffolkという黒顔&黒足のヒツジさんのもの。 こちらは、ウールではありませんが、90度に惹かれて。 MUJIの足なり直角靴下。意外にも、好フィット感。 チェコのおばあちゃんの手編みの靴下をイメージし商品化したものらしいです。 (後で知りましたが、手で編んだ足なり直角靴下がいい感じです) 手編みの靴下、小学6年の時に友達のお母さんに習ってよく編んでたなあ。 直角じゃなかったけれど。 今から思えば、冬は編み物をする人が多かった。やはり北国ならではか? これも、MUJI。 イギリス ウェールズ地方の伝統的な二重織物機でつくられた、こざぶとんカバー。 (赤のひざ掛けもかわいい) ネットで見るより、実物のほうがいい感じです。 |
1月20日 Sun 「続・冬の森編、冬の海編」 コケと新雪。 真冬でもこんなにきれいなコケが見られるのです。 ヤママユガの繭。中身入り。 (羽化できず死んでしまったんだと思っていました。しかし、持ち帰ってから一週間後、ゴソゴソ‥と微かに繭が動いたからびっくり仰天。おそるおそる振ってみたら、拾った時と同じ、固い種でも入ってるかのようにコロコロ鳴り、やめるとゴソゴソと動く。時期外れの羽化!?に一瞬期待が高まったのも束の間、動いたのはその日だけで、それ以降ウンともスンとも言わなくなってしまいました。マボロシでも見てたんでしょうか) 海での初拾いものは、マメウニ。幸先よい予感。 他にも、今度の個展で展示できそうなものもいくつか。 おまけは、自転車の旅編。 (ママチャリではなく、ロードバイクというやつです。 ロードバイク初めて乗りましたが、なんか前傾姿勢が非常に疲れる‥。 やっぱりわたしはマウンテンバイク向きだなあ) キャベツ畑、ブロッコリー畑が果てしなく広がる田舎道をひたすら走っていると(寒っ!)、 このような野菜の無人販売所に出くわします。 (たまに利用させていただいてます) 採れたての野菜が50円とか100円で買えてしまうのは、やはり魅力的です。 ただ、人参一袋10本入り!とかだと、かえって手が出ないんですけどね。 今日の所は、チンゲン菜と水菜の根元が水に浸かっていて、より新鮮そうでした。 (右の白いボックスをあけると、チンゲン菜がぷかぷか水に浮かんでいました) |
1月11日 Fri 「初歩き・冬の森編」 冬の森を初歩き。 1月の森。なんて空気が気持ちいいのだろう。 ただし、かなり防寒していかないと(イヤーマフ、手袋、あったかいお茶は必携)鼻垂れ小僧になるので注意。 新調したばかりのトレッキングシューズのおかげで、足もとは軽やか。 やはり、足首まですっぽり包むブーツ型のものは安定感が全然違います。 森で、子葉が真っ赤に染まった“赤ドングリ”を見つけました。(根も伸びてます) 赤ドングリを見たのは、今回で2度目。(はじめのは、標高1000mの山から拾ってきたもの) 美味しそうな色。 赤ドングリ、そうどこにでも見られるものじゃない気もするけど、どうなんだろう。 もう少しあちこち探検してみない事には、何とも言えないですね。 冬の森編の続き、冬の海編は、また後日。 |
1月6日 Sun 「花びら餅。」 菱葩餅(ひしはなびらもち)ともいうそうです。(とらやホームページ「花びら餅」) 牛蒡、白味噌餡、ピンク色の菱餅を、求肥で包んだ和菓子。 お正月にはやっぱり花びら餅。子供の頃からの習慣です。 (しかし、なぜゴボウ?ま、美味しいからいいけど、って思いながら食べてました) 白味噌餡は“お雑煮”、牛蒡は“鮎”に見立てたものだったとは、知らなかった。 来年は自分で作ってみようかな。 |
1月4日 Fri 「今年もどうぞよろしくお願いいたします。」 小さな神社で初詣。おみくじは、「小吉」でした。 皆様にとって今年もよい年でありますように。 |
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