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イヌイットの雪めがねミトン inuit snow goggle mitten



size  タテの長さ約 20cm、手首部分の幅 約10.5cm

   (目安ですが、手首〜中指の先までのサイズがおおよそ17cmのヒトの手に
    ちょうどいいサイズです)

color  濃紺×白

material シルク入りウール



sold out



*ご注文をお受けしてからの制作になります。1〜3週間ほどお時間をいただきます
(ご注文のタイミングでお届けにずれが出てしまいます。おおよその納期は前もってお知らせいたします)
*誠に申し訳ありませんが、予定数になりましたら受注を締め切らせていただきます。
*ぜひタッセル付きで!あるいは、もうひと回り大きいサイズでなどのご要望も承ります。



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イヌイットとは?

イヌイットとは、シベリア北東部からアラスカ、カナダ、グリーンランドにいたる極北地域に暮らす民族です。(イヌイットは“人”という意で自称、エスキモーとはヨーロッパ人がイヌイットを呼ぶために使ってきた言葉だそうです) モンゴロイド系の民族なので、顔立ちは日本人にとてもよく似ています。

イヌイットの住むところは一年の半分以上が氷雪に覆われるツンドラ地帯と呼ばれるところ。 その白く凍てつく極寒の地で、アザラシやカリブー、鳥や魚などを狩猟し、自然と融合しながら自給自足の生活を送ってきました。

イヌイットの雪めがねは、雪目(雪盲)を防ぐために古くから使われてきたもので、狩猟で長い時間雪原や氷上を移動する際には欠かせない道具でした。素材は、木やセイウチの牙、動物の骨などで、両目に細長いスリットをはいっています。

かたちは、フラット状のものや顔の丸みにあわせてゆるやかに湾曲したもの、線刻を施したもの、スリットが真一文字のものなど、デザインも実に多様でユニークです。
極地で暮らす人々の道具は一見用途のわからないものなどがいろいろあり興味をそそられるのですが、この雪めがねはダントツ、異彩を放っています。
骨の質感とめがねという普通では結びつかない組み合わせ、奇抜なデザイン。それは不毛の地で生き抜く人びとの目を守るという必然からうみ出された素晴らしい道具なのであります。

そんな愛すべきイヌイットの雪めがねをモチーフにミトンをつくりました。

2本の毛糸で編み込みしているのであたたかく、シルク入りなので手触りがとてもやわらかいです。







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